眠れない夜、ネットでアトピーにいいもの悪いものをよく調べたり、体験談を読んだりしていろんなことを学ぼうとしていました。
そして生活の中で取り入れられるものは、積極的に取り入れました。
空気清浄機
カビや花粉にも効果のあるものを、居間と寝室に2台導入しました。
カビにアレルギー反応が出る私は、この頃少し神経質になっていたのでダンナサマが買おうと言ってくれたのです。
浄水器
頂き物ですが、調理に使う水はすべて浄水器の水です。
食器洗い洗浄機
指がパカパカと切れてしまう私。
以前から購入しようと思っていましたが、浄水器をくれた方にいただきました。
当人はマンションを購入していらなくなったらしいです。
手袋をして洗い物をしていましたが、もっと楽になりました。
日田天領水
飲み水は、浄水器の水ではなくミネラルウォーターにしました。
少し迷いましたが天然の活性水素水である日田天領水に決めました。
なにより美味しいし、少し(気分的なものかもしれませんし賛否両論ありますが)いい気がしたので、今でも飲んでいます。
特に朝起きて一番最初に飲むのはこの水です。
お風呂にアスコルビン酸(ビタミンC)
塩素を中和する目的で、ほんの少し入れます。
薬局で2000円前後で買えたと思います。
付属の小さなスプーンで1杯浴槽のお湯に入れるだけ。
簡単だし、安価。これ大事。
今ではお湯がやわらかくなって、いいかも♪と思えるけど、中和したてのお湯は傷だらけの脱ステ当初はピリピリしみて痛かったです。
乳酸菌サプリ
ビオフェルミンを飲んでます。
ヨーグルトでもいいけど、乳製品からとるより効果的かもということで。
小さな1瓶飲み終わる頃少しいいかも・・・って思ってきました。
お腹すぐ下すので、その点でも私にはいいのかも。
あと試したのは、KW乳酸菌。
キリンのノアレを食べていましたが、主婦のおこづかいには少し高価だったのでビオフェルミンに変えました。
違いはわからなかったかも。
ガーゼ
洋服や下着はすべて裏返しに着ています。
縫い目が痒いのです。赤ちゃんと一緒ですね。
そして、手に入る限りダブルガーゼなどの肌に優しい洋服を買いまくりました。
しかも安価なのが条件です。
すぐほつれてもかまわないから、とにかくガーゼを探して着ていました。
そして綿100%が条件。
飲み物
コーヒーは1日1杯まで。
大好きなコーヒーをやめることはできず、1杯だけOKにしてしのいでいました。
今は3杯飲んでます。
ルイボスも飲んだりしました。
でも基本は、ミネラルウォーターを飲みました。
とにかく、水。身体にいい水。
禁酒もしましたよ!
食べ物
直接身体に入るので、神経を使ったほうがいいかも。
あぶらが良くないと聞いたので、なるべく減らしました。
マーガリンや肉の脂はほとんど食べませんでした。
(マーガリンは今でも食べません。食べるならバター)
逆にエゴマ油やしそ油はアトピーにいいということでしたが、くせがあることと酸化しやすいことがネックとなり使うときはゴマ油かオリーブオイルを少しだけ・・・に代用しました。
食品添加物や農薬を取らないようにすることも大切かも。
作れるものはなるべく手作り。
お茶は有機栽培のものに変えました。
甘いものは絶対禁止でした。(医者に言われました。)
ネットで調べても腸に悪影響があるとかで、脱ステ数ヶ月はなるべく我慢しました。
黒砂糖のものはたまにナイショで食べちゃったけど・・・
今もホントはいけないけど、食べちゃいます。
和食がいいみたいですよ!
青菜のおひたし、根菜の煮物、お味噌汁、海草の酢の物、魚の塩焼き・・・
そして大切なのは、腹8分目。
決してお腹いっぱい食べないこと。
爪もみ&呼吸法
爪もみは、免疫を高めるというもの。
呼吸法は痒くて仕方ない時や眠れない時にしていました。
我流ですが丹田に手を置いて、すっと息を鼻から吸ったら口からゆーーーーーっくりと吐き出すというもの。
数回繰り返すと、少し落ち着くような気がして取り入れていました。
大切なのは、安価であること。
あまりお金のかかることは続かない。
それから、まずかったりイヤだと感じるものはやはり続かないということです。
気持ちよくリラックスできて、安価で工夫次第でどうにかなる、そういう事を気長に続けましょう。
あと、ここに書かれていることがすべての人に効果があるとは限りませんのでご了承くださいね♪